日本空手道連合会

日本空手道連合会(にほんからてどうれんごうかい)は、空手団体の一つ。

全日本空手道連盟(全空連)の協力団体の一つであるが、他の協力団体(剛柔会糸東会和道会日本空手協会)が単独会派であるのに対し、日本空手道連合会は複数の流派・会派にて構成されていること(錬武会も諸派による連盟だが、全空連ルールではなく防具付き空手団体である。また全日本空手道松涛館は松涛館流会派の緩やかな連合体である)、各地区には全空連と同様の「地区協議会」が設けられているのが特徴である。

歴代会長

カッコ内は任期。

  • 笹川良一(1958~1968)
  • 藤吉男(1969~1980)
  • 蔭山幸夫(1981~1997)
  • 林輝男(1998~2004)
  • 坂上節明(2013~2014)
  • 野上修一(2015~)

※林会長逝去後は2013年まで会長を置かず、会長代行が選出されていた

代表的な選手

  • 小笠原万記(泊親会)
  • 本間健一(草野派)
  • 本間絵美子(草野派)
  • 青柳隼康(制護会)
  • 伊藤行徳(泊親会)
  • 川上剛史(泊親会)
  • 喜友名諒(龍鳳会)
  • 嶋田力斗(東洋舘)

加盟団体

カッコ内は連合会における便宜上の略称。

かつて加盟していた団体

カッコ内は連合会在籍時における便宜上の略称。

外部リンク

  • 日本空手道連合会
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