西日本電線
種類 | 株式会社 |
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略称 | 西電、NND |
本社所在地 | 日本 〒870-0100 大分県大分市大字駄原2899番地 |
設立 | 1950年5月24日 |
業種 | 非鉄金属・金属製品 |
法人番号 | 1320001002193 |
事業内容 | 電線・ケーブルの製造販売など |
代表者 | 新間 俊夫(代表取締役社長) |
資本金 | 9億6000万円 |
売上高 | 288億0900万円 (2023年03月31日時点)[1] |
営業利益 | 7億1000万円 (2023年03月31日時点)[1] |
経常利益 | 7億6700万円 (2023年03月31日時点)[1] |
純利益 | 5億5000万円 (2023年03月31日時点)[1] |
純資産 | 158億4900万円 (2023年03月31日時点)[1] |
総資産 | 224億6700万円 (2023年03月31日時点)[1] |
決算期 | 3月 |
主要株主 | フジクラ(60.77%) 三井金属鉱業(19.21%) 九州電力(16.84%) 九電工(3.16%) |
外部リンク | www |
特記事項:三井系で三井月曜会 の会員企業である。 | |
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西日本電線株式会社(にしにっぽんでんせん)は、大分県大分市に本社を置く電線・ケーブルの製造及び販売を行う企業である。
概要
鋼線、アルミ線、銅線などの電線・ケーブル、光ファイバケーブルなどの製造及び販売を行っている。
大分県大分市大字駄原に本社及び大分事業所を置くほか大分県由布市挾間町、千葉県成田市に事業所を有する。
沿革
- 1950年(昭和25年)6月 - 設立、熔銅・圧延・伸線の3工場で裸電線を製造開始。電気通信省指定工場となる。
- 1951年(昭和26年)9月 - 日本国有鉄道指定工場となる。
- 1953年(昭和28年)
- 1954年(昭和29年)
- 1957年(昭和32年)6月 - 中部電力指定推奨工場となる。
- 1959年(昭和34年)12月 - 北陸電力指定推奨工場となる。
- 1964年(昭和39年)
- 1982年(昭和57年)7月 - フジクラと提携。
- 1994年(平成6年)1月 - 挾間工場稼動。
- 1996年(平成8年)
- 1999年(平成11年)6月 - 全工場がISO 14001取得。
- 2003年(平成15年)5月 - マレーシアにNISHIDEN(MALAYSIA)SDN.BHD.を設立。
- 2005年(平成17年)1月 - 共同事業会社である株式会社フジクラ・ダイヤケーブルへ出資。
- 2015年(平成27年)6月 - 千葉事業所開設。
- 2020年(令和2年)5月 - 創立70周年を迎える。
事業所所在地
- 本社・大分事業所: 大分県大分市春日浦
- 新城事業所: 愛知県新城市
- 挟間事業所: 大分県由布市挟間町
- 支店: 東京・大阪・福岡
関連会社
- 西電デンソー
- シンシロケーブル
- 三興
- NISHIDEN(MALAYSIA)SDN.BHD.
- フジクラ・ダイヤケーブル
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e f 西日本電線株式会社 第79期決算公告
外部リンク
- 西日本電線株式会社
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製造 | フジクラ - 藤倉コンポジット - 藤倉化成 - 藤倉航装 - 西日本電線 - フジクラコンポーネンツ - 第一電子工業 - 協栄線材 - フジクラ電装 - 東北フジクラ - 青森フジクラ金矢 - フジクラソリューションズ - 沼津熔銅 - シンシロケーブル - フジクラプレシジョン - スズキ技研 - プレシジョンファイバオプティクス - ファイバーテック - オプトエナジー - フジクラ・ダイヤケーブル |
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