赤かて!白かて!
グリコドキドキ運動会 赤かて!白かて! | |
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ジャンル | ゲームバラエティ番組 |
出演者 | 鈴木やすし 水垣洋子 渡辺直子 |
オープニング | 「赤かて!白かて!」 |
製作 | |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1968年10月4日 - 1969年8月1日 |
放送時間 | 金曜 19:00 - 19:30 |
放送分 | 30分 |
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『グリコドキドキ運動会 赤かて!白かて!』(グリコドキドキうんどうかい あかかて しろかて)は、1968年10月4日から1969年8月1日までフジテレビ系列局で放送されていたフジテレビ製作のゲームバラエティ番組である。江崎グリコとグリコ協同乳業のグループ単独提供。放送時間は毎週金曜 19:00 - 19:30 (日本標準時)。
概要
江崎グリコ提供のアニメシリーズに替わって登場した、家族対抗戦形式の視聴者参加型番組。番組収録は、主に首都圏の公会堂で行われていた。
番組には毎回父親・母親・子供の計3人で構成の家族チームが6組出場し(うち1組は芸能人家族)、その中の2組ずつがゲームで競っていた。ゲームに挑戦するのは母親と子供で、彼女たちが「着ぶくれゲーム」「お手々ひかれてゲーム」などに挑戦している間、父親は「ドキドキ・パック」と呼ばれる透明ケースの中に入っていた。一定時間が経つと、ロケットの模型がドキドキ・パックの横にある逆J型のレールに沿って進んでいき、父親の頭上にある風船を割ろうとするため、出場者たちはそれを割られないようにコントロールしながらゲームを続けていた。勝利を収めた家族は別の家族とも対戦を繰り広げ、全勝した家族には豪華賞品が贈られた。
番組初回で行われたのは芸能人家族による「ゲスト大会」で、南都雄二一家、青空うれし・たのし両一家、茶川一郎一家、四代目三遊亭金馬一家、四代目桂米丸一家が出場した。この回の収録は、当時東京都江東区にあった旧江東公会堂で行われた。
司会
テーマ曲
- 主題歌「赤かて!白かて!」
- 作詞:若松静夫 / 作曲:淡の圭一 / 歌:鈴木やすし、水垣洋子、コロムビアゆりかご会
- 副主題歌「ドキドキ音頭」
- 作詞:若松静夫 / 作曲:淡の圭一 / 歌:鈴木やすし、コロムビアゆりかご会
この2曲を収録したシングルレコードは、日本コロムビアから発売(規格品番:SCS-69)。コロムビアミュージックエンタテインメントから発売された『昭和キッズTVシングルスVol.2』に収録されている。
ネット局
- フジテレビ(制作局):金曜 19:00 - 19:30
- 札幌テレビ:金曜 19:00 - 19:30[1]
- 山形放送:金曜 19:00 - 19:30[2]
- 仙台放送:金曜 19:00 - 19:30[2]
- 福島テレビ:金曜 19:00 - 19:30[2]
- 新潟放送:金曜 18:00 - 18:30[3]
- 北日本放送:金曜 19:00 - 19:30(放送開始から1969年3月28日まで)[4]
- 北陸放送:金曜 19:00 - 19:30(放送開始から1969年3月28日まで)[4]
- 福井放送:金曜 19:00 - 19:30[6]
- 長野放送:金曜 19:00 - 19:30(1969年4月開局から正式にネット開始)[7]
- 東海テレビ:金曜 19:00 - 19:30[8]
脚注
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1968年(昭和43年)10月4日 - 1969年(昭和44年)8月1日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b c 『福島民報』1968年10月4日 - 1969年8月1日付朝刊テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1968年10月25日 - 1969年7月25日付朝刊テレビ欄。
- ^ a b 『北日本新聞』1968年10月4日 - 1969年3月28日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b 『北國新聞』1969年4月4日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1968年10月4日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『長野放送二十年の歩み』(1989年5月25日、長野放送発行)174pより。
- ^ 『北日本新聞』1968年10月4日付朝刊、テレビ欄。
フジテレビ系列 金曜 19:00 - 19:30 【グリコグループ単独提供枠】 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
グリコドキドキ運動会 赤かて!白かて! (1968年10月4日 - 1969年8月1日) 【ここからバラエティ番組】 | グリコ 赤白パネルマッチ (1969年8月8日 - 1971年8月27日) |
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