2023年のジュビロ磐田

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2023年のジュビロ磐田は、ジュビロ磐田の2023年シーズンの成績を詳述する。

ジュビロ磐田
2023 シーズン
代表者 日本の旗浜浦幸光
監督 日本の旗横内昭展
スタジアム
J2リーグ 2位
ルヴァン杯 グループステージ敗退
天皇杯 3回戦敗退
最多得点者 リーグ: ジャーメイン良松本昌也ドゥドゥ(9得点)
全大会: ジャーメイン良松本昌也ドゥドゥ(9得点)
最多観客動員 24.247 vs.ベガルタ仙台
(J2・8月6日 エコパスタジアム)
最少観客動員 2.769 vs.サガン鳥栖
(ルヴァン杯・4月5日 ヤマハスタジアム)
最大差勝利試合 5 - 0 vs.水戸ホーリーホック(J2第41節・11月4日 ヤマハスタジアム)
最大差敗戦試合 2 - 5 vs.ヴィッセル神戸(天皇杯3回戦・7月17日 ヤマハスタジアム)
2022年 2024

概要

  • Jリーグ参入30周年
  • 新監督に前日本代表コーチの横内昭展が就任。また、ヘッドコーチには前松本山雅FCヘッドコーチの三浦文丈(クラブOB)、GKコーチには元日本代表で前U19日本代表GKコーチの川口能活(クラブOB)がそれぞれ就任。社長にはヤマハ発動機ラグビー部(現・静岡ブルーレヴズ)出身の浜浦幸光が就任した[1]
  • クラブの不祥事により国際サッカー連盟(FIFA)から新規獲得選手の登録を禁じられたため、シーズン通して補強ができない(詳細は2022年のジュビロ磐田#概要を参照)。しかしながら、ユースからの昇格、期限付き移籍からの復帰は認められる。それに伴い、新加入はU18から後藤啓介のみとなった。
  • 補強ができないのを裏手にとり、若手を積極的に起用。後藤をはじめとする若手などが躍動し、クラブの目標でもあった「1年でのJ1復帰」を果たした。

加入・移籍選手

IN

POS 選手名 前所属 移籍形態
DF 日本の旗 中川創 FC琉球 復帰
日本の旗 鈴木海音 栃木SC 復帰
MF 日本の旗 針谷岳晃 ギラヴァンツ北九州 復帰
日本の旗 藤川琥太郎 ギラヴァンツ北九州 復帰
FW 日本の旗 後藤啓介 ジュビロ磐田U18 昇格
日本の旗 杉本健勇 浦和レッズ 完全移籍へ移行

OUT

POS 選手名 移籍先 移籍形態
GK モルドバの旗 アレクセイ・コシェレフ 契約満了
DF 日本の旗 大井健太郎 契約満了
日本の旗 袴田裕太郎 大宮アルディージャ 完全移籍へ移行
MF 日本の旗 黒川淳史 FC町田ゼルビア 完全移籍

トップチーム

POS 背番号 選手名 備考
GK 1 日本の旗 八田直樹
21 日本の旗 三浦龍輝
99 日本の旗 梶川裕嗣
DF 2 日本の旗 山本義道 7月、ツエーゲン金沢へ期限付き移籍。
3 日本の旗 森岡陸
4 日本の旗 松原后
5 日本の旗 小川大貴
6 日本の旗 伊藤槙人
15 日本の旗 鈴木海音
22 日本の旗 中川創 8月、藤枝MYFCへ期限付き移籍
36 ブラジルの旗 リカルド・グラッサ
39 日本の旗 高野遼
46 日本の旗 伊藤陵介 2種登録
49 大韓民国の旗朝鮮民主主義人民共和国の旗 李京樹 2種登録
MF 7 日本の旗 上原力也
8 日本の旗 大森晃太郎
10 日本の旗 山田大記
13 日本の旗 藤川虎太朗
14 日本の旗 松本昌也
17 日本の旗 鈴木雄斗
23 日本の旗 山本康裕
28 日本の旗 鹿沼直生
31 日本の旗 古川陽介
33 ブラジルの旗 ドゥドゥ
34 日本の旗 針谷岳晃
38 日本の旗 藤原健介
40 日本の旗 金子翔太
44 日本の旗 植村洋斗
48 日本の旗 川合徳孟
50 日本の旗 遠藤保仁
FW 9 日本の旗 杉本健勇 3月、横浜Fマリノスへ期限付き移籍。
18 日本の旗 ジャーメイン良
29 コロンビアの旗 ファビアン・ゴンザレス
42 日本の旗 後藤啓介
47 日本の旗 舩橋京汰
77 日本の旗 大津祐樹

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 代表取締役社長交代のお知らせ - ジュビロ磐田・2022年12月22日
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