シーホーク2(英:SEAHAWK 2)は、東海汽船、甑島商船が運航していた高速船。
概要
大型軽合金製高速旅客船の草分けであるシーホークの代船として建造された船で、耐蝕アルミ合金製の単胴高速船である。稲取(東伊豆町)と伊豆大島を結ぶ航路を主要航路とし、夏季ダイヤ及び椿まつりの期間には熱海と伊豆大島航路、伊東と伊豆大島航路にも使用された。モノクラスで定員401人であった。
1986年11月21日の三原山噴火による伊豆大島全島避難の際には、4往復で約1200名を稲取および熱海へ脱出させた。
船内
- 航海船橋甲板[1]
- 上甲板
- 上甲板下[1]
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 竣工記念絵はがき 「シーホーク2」 - 日本船舶海洋工学会デジタル造船資料館
関連項目
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東海汽船 |
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運航中の船舶 | |
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レストラン船 | |
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小笠原海運 |
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運航中の船舶 | |
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過去の船舶 | 桐丸・黒潮丸・椿丸・父島丸・おがさわら丸 (初代)・おがさわら丸 (2代) |
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伊豆諸島開発 |
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運航中の船舶 | |
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過去の船舶 | 弥栄丸・第二弥栄丸・ははじま丸 (初代)・還住丸・ははじま丸 (2代) ・ゆり丸 |
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