小林公
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小林 公(こばやし いさお、1945年10月14日[1] - )は、日本の法学者。専門は法哲学。立教大学名誉教授。神奈川県出身[1]。
経歴
略歴は以下の通り[2]。
- 1968年 - 東京大学法学部卒業
- 1968年 - 東京大学法学部助手
- 1971年 - 立教大学法学部法学科専任講師
- 1974年 - 立教大学法学部法学科助教授
- 1982年 - 立教大学法学部法学科教授
- 1988年 - 立教大学法学部国際・比較法学科教授
- 1988年 - 立教大学法学部国際ビジネス法学科教授(改組による)
- 2011年 - 立教大学定年退職
著書
翻訳
- ジャック・グデ 『救済の帝国―ダンテと政治』(木鐸社〈思想史ライブラリー〉,1976年)
- ロナルド・ドウォーキン 『権利論』(木下毅・野坂泰司共訳、木鐸社(1・2),第1巻:1986年、第2巻:2001年)
- H・L・A・ハート 『権利・功利・自由』(森村進共訳、木鐸社,1987年)
- エルンスト・カントロヴィチ 『王の二つの身体―中世政治神学研究』(平凡社,1992年/ちくま学芸文庫 上・下,2003年)
- ロナルド・ドウォーキン 『法の帝国』(未來社,1995年)
- デイヴィド・ゴティエ 『合意による道徳』(木鐸社, 1999年)
- ロナルド・ドウォーキン 『平等とは何か』(木鐸社, 2002年)
- エルンスト・カントロヴィチ 『皇帝フリードリヒ二世』(中央公論新社, 2011年)
- ダンテ・アリギエーリ 『帝政論』(中公文庫, 2018年)
脚注
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- ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.316
- ^ 小林公 J-GLOBAL
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