蝶たちの殺意

蝶たちの殺意
ジャンル テレビドラマ
脚本 長野洋
監督 田中登
出演者 樫山文枝
横内正
松尾嘉代
吉田友紀
井川比佐志
音楽 三枝成章
製作
プロデューサー 小坂敬(企画)
山本時雄(企画)
川原康彦
樋口清
制作 日本テレビ
松竹
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1983年3月8日
放送時間火曜 21:02 - 22:54
放送枠火曜サスペンス劇場
放送分112分
回数1
テンプレートを表示

蝶たちの殺意』(ちょうたちのさつい)は、1983年日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」で放送されたテレビドラマ。主演は樫山文枝[1]。原作 - 小林久三講談社ノベルス
副題「息子の担任教師が殺された!我が子に疑惑を抱く母たちの恐怖」 - フィルム作品。

あらすじ

マンションのエレベーターで中学教師の本郷正男(荒川功)が刺殺された。同日・本郷の中学校の生徒である小山明(吉田友紀)は家に帰らなかった。心配して明を探す母・小山節子(樫山文枝)は不可解な行動を取る明を見つける。警察は被害者が残したダイイングメッセージと茶色のコートを着た小柄な男が現場から去ったという目撃情報から、中学生による教師殺人とみて、捜査を開始する。

キャスト

スタッフ

  • 企画 - 小坂敬(日本テレビ)、山本時雄(日本テレビ)
  • プロデューサー - 川原康彦(日本テレビ)、樋口潔(松竹)
  • 原作 - 小林久三講談社ノベルズ
  • 脚本 - 長野洋
  • 音楽 - 三枝成章
  • 撮影 - 宇田川満
  • 美術 - 重田重盛
  • 照明 - 山ノ上実
  • 録音 - 高橋和久
  • 編集 - 松浦和也
  • 記録 - 長谷川幸子
  • 装置 - 谷津勝利
  • 装飾 - 奥村松太郎
  • 美粧 - アート・メイク・トキ
  • PR担当 - 吉武多恵子(日本テレビ)
  • スチール - 樋口通
  • 題字 - 広野まさる
  • 調音 - 松竹映像録音スタジオ
  • 衣裳 - 松竹衣裳
  • 現像 - 東洋現像所
  • 助監督 - 川上裕通
  • 進行 - 田沢健二
  • プロデューサー補 - 大塚尚史
  • 製作主任 - 沼尾釣
  • 協力 - ユキベルファム、(株)バーモス、フーフォレー
  • 主題歌 - 「聖母たちのララバイ」 唄・岩崎宏美ビクターレコード
  • 音楽協力 - 日本テレビ音楽
  • 監督 - 田中登
  • 制作 - 日本テレビ松竹株式会社

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “「蝶たちの殺意」でドラマ&人名検索結果 - ◇ テレビドラマデータベース ◇”. テレビドラマデータベース. 2024-04-010閲覧。
日本テレビ系列 「火曜サスペンス劇場」
前番組 番組名 次番組
蝶たちの殺意
(1983.3.8)
父親は銃を抱いて眠る
(1983.3.15)


  • 表示
  • 編集