2020年ハンガリーグランプリ

ハンガリーの旗 2020年ハンガリーグランプリ
レース詳細
日程 2020年シーズン第3戦
決勝開催日 7月19日
開催地 ハンガロリンク
 ハンガリー モギョロード(英語版)
コース 恒久的レース施設
コース長 4.381km
レース距離 70周 (306.630km)
決勝日天候 曇(ウエットのちドライ)
ポールポジション
ドライバー
タイム 1:13.447
ファステストラップ
ドライバー イギリスの旗 ルイス・ハミルトン
タイム 1:16.627 (70周目)
決勝順位
優勝
2位
3位

2020年ハンガリーグランプリ: 2020 Hungarian Grand Prix)は、2020年のF1世界選手権第3戦として、2020年7月19日ハンガロリンクで開催された。

正式名称は「Formula 1 Aramco Magyar Nagydíj 2020[1]

レース前

新型コロナウイルス感染症の世界的流行による影響
本レースは本来8月2日に第13戦として開催される予定であったが[2]新型コロナウイルス感染症の世界的流行により日程が見直された[3]。新たに序盤8戦の日程が発表され、レッドブル・リンクでの2連戦(開幕戦オーストリアGPと第2戦シュタイアーマルクGP)の翌週に移動された[4]
タイヤ
本レースでピレリが持ち込むドライ用タイヤのコンパウンドはハード(白):C2、ミディアム(黄):C3、ソフト(赤):C4[5]
サーキット
FIAのF1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、トラックリミットを厳格に取り締まるため、コースを離れてターン4、11、12の各出口で赤白の縁石を越えた場合ラップタイムを無効とすると全チームに通知した[6]

エントリー

レギュラードライバーは前戦シュタイアーマルクGPから変更なし。アルファロメオはリザーブドライバーのロバート・クビサが前戦シュタイアーマルクGPに続きFP1を走行する。なお、本レースはキミ・ライコネンに代わって走行する[7]

エントリーリスト
チーム No. ドライバー コンストラクター シャシー パワーユニット
ドイツの旗 メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン メルセデス W11 メルセデスAMG F1 M11 EQ Performance
77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス
イタリアの旗 スクーデリア・フェラーリ 5 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF1000 フェラーリ 065
16 モナコの旗 シャルル・ルクレール
オーストリアの旗 アストンマーティン・レッドブル・レーシング 33 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB16 ホンダ RA620H
23 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン
イギリスの旗 マクラーレンF1チーム 55 スペインの旗 カルロス・サインツ マクラーレン MCL35 ルノー E-Tech 20
4 イギリスの旗 ランド・ノリス
フランスの旗 ルノー・DPワールド・F1チーム 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド ルノー R.S.20 ルノー E-Tech 20
31 フランスの旗 エステバン・オコン
イタリアの旗 スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ 26 ロシアの旗 ダニール・クビアト アルファタウリ AT01 ホンダ RA620H
10 フランスの旗 ピエール・ガスリー
イギリスの旗 BWT・レーシング・ポイント・F1チーム 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス レーシング・ポイント RP20 BWTメルセデス
(メルセデスAMG F1 M11 EQ Performance)
18 カナダの旗 ランス・ストロール
スイスの旗 アルファロメオ・レーシング・オーレン 7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン アルファロメオ C39 フェラーリ 065
99 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ
88 ポーランドの旗 ロバート・クビサ 1
アメリカ合衆国の旗 ハースF1チーム 8 フランスの旗 ロマン・グロージャン ハース VF-20 フェラーリ 065
20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン
イギリスの旗 ウィリアムズ・レーシング 63 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ FW43 メルセデスAMG F1 M11 EQ Performance
6 カナダの旗 ニコラス・ラティフィ
ソース:[8][9]
追記
  • タイヤは全車ピレリ
  • パワーユニットのエンジン(ICE)は全車1.6L V6ターボ
  • ^1 - クビサはFP1のみ、ライコネンに代わって走行

フリー走行

FP1(金曜午前)
気温18、路面温度25度で肌寒く、時々小雨が降る状況の中行われた。アルファロメオキミ・ライコネンに代わってロバート・クビサが走行した。メルセデスが圧倒的な速さを見せ、ルイス・ハミルトンはハードタイヤで1分16秒003のトップタイム、バルテリ・ボッタスがミディアムタイヤで1分16秒089の2番手と驚異的なタイムを出した。メルセデス勢に続いたのはレーシング・ポイントの2台で、コースが変わっても好調さは変わらなかった一方、レッドブル勢はマックス・フェルスタッペンがハミルトンから1.4秒落ちの8番手、アレクサンダー・アルボンは13番手と振るわず、アルファタウリピエール・ガスリーはパワーユニット(PU)に異常データが出たため走行できなかった[10][11]
FP2(金曜午後)
FP1終了後から雨が本降りとなり、FP2の前に行われたFIA-F3の予選は赤旗が出されて延期された。気温16度、路面温度は20度と肌寒く、ウエットコンディションで行われた。FP1を走行できなかったガスリーのコントロールエレクトロニクス(CE)は交換され、チェック走行のため真っ先にコースインした。週末は連日雨が予想されていたことから、予選や決勝で雨が降ることを想定してチェック走行が行われた中、ハミルトンをはじめ7人がタイムを記録しなかった。トップタイムはセバスチャン・ベッテルの1分40秒464で、ボッタスが2番手に続いた[12][13]。レッドブルは両ドライバーからのフィードバックを受け、年間で2回認められている夜間の「カーフュー」(夜間の作業禁止時間)までフェルスタッペンとアルボンのマシンに対してセッティング変更を行った。新型コロナウイルスの感染拡大によりピットに入れるスタッフの人数が制限されており、作業に時間がかかったものと見られる[14]
FP3(土曜午前)
この日も厚い雲に覆われ、気温17度、路面温度23度の肌寒いコンディションは変わらず、FP3の直前に行われたFIA-F3のレース1でコース上にオイルが撒かれ、その処理を施された状態でセッションがスタートした。このセッションもメルセデスが好調でボッタスが1分15秒437のトップタイムを出す一方、レッドブルはフェルスタッペンが「アンダーステアがひどい」と無線で訴え、アルボンも無線でマシンの挙動を不安視する報告を行うなど、予選に不安を残した[15]

予選

2020年7月18日 15:00 CEST(UTC+2)

  • 気温18、路面温度27度、曇、ドライコンディション[16]

ルイス・ハミルトンがコースレコードを更新する走りで通算90回目のポールポジションを獲得し、バルテリ・ボッタスも2番手に続いてメルセデスフロントローを、レーシング・ポイントが2列目を独占した。フェラーリ勢がその後ろの3列目を占めて今季初めて2台ともQ3に進出する一方[17]レッドブル勢は夜間のセッティング変更も実らず、マックス・フェルスタッペンはフェラーリ勢の後方となる7番手がやっとで、アレクサンダー・アルボンはQ2で敗退し13番手に終わった[18][19]アルファタウリピエール・ガスリーはQ3に進出したものの、Q2でエンジンパワーを失い、Q2のラストアタックとQ3を走行できず10番手に終わり、ホンダはガスリーのPUコンポーネントを交換することを決断し[20]、2基目となるエンジン(ICE)/ターボチャージャー(TC)/MGU-H/MGU-Kを投入した。既にFP2を前にコントロールエレクトロニクス(CE)を2基目に交換していたが今回は交換の対象とならず、いずれのコンポーネントも年間最大基数の制限内[注 1]であるためグリッド降格の対象にはならない[21]カルロス・サインツマクラーレン)はQ1でアントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ)のアタックを妨害したとして審議対象となったが、お咎め無しとなっている[22]

予選結果

順位 No. ドライバー コンストラクター Q1 Q2 Q3 Grid
1 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:14.907 1:14.261 1:13.447 1
2 77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:15.474 1:14.530 1:13.554 2
3 18 カナダの旗 ランス・ストロール レーシング・ポイント-BWTメルセデス 1:14.895 1:15.176 1:14.377 3
4 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス レーシング・ポイント-BWTメルセデス 1:14.681 1:15.394 1:14.545 4
5 5 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:15.455 1:15.131 1:14.774 5
6 16 モナコの旗 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:15.793 1:15.006 1:14.817 6
7 33 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダ 1:15.495 1:14.976 1:14.849 7
8 4 イギリスの旗 ランド・ノリス マクラーレン-ルノー 1:15.444 1:15.085 1:14.966 8
9 55 スペインの旗 カルロス・サインツ マクラーレン-ルノー 1:15.281 1:15.267 1:15.027 9
10 10 フランスの旗 ピエール・ガスリー アルファタウリ-ホンダ 1:15.767 1:15.508 No Time 10
11 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド ルノー 1:15.848 1:15.661 11
12 63 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ-メルセデス 1:15.585 1:15.698 12
13 23 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン レッドブル-ホンダ 1:15.722 1:15.715 13
14 31 フランスの旗 エステバン・オコン ルノー 1:15.719 1:15.742 14
15 6 カナダの旗 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ-メルセデス 1:16.105 1:16.544 15
16 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:16.152 16
17 26 ロシアの旗 ダニール・クビアト アルファタウリ-ホンダ 1:16.204 17
18 8 フランスの旗 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:16.407 18
19 99 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ アルファロメオ-フェラーリ 1:16.506 19
20 7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン アルファロメオ-フェラーリ 1:16.614 20
107% time: 1:19.908
ソース:[23][24]

決勝

2020年7月19日 15:10 CEST(UTC+2)

メルセデスルイス・ハミルトンがポールトゥウィンで2連勝。これによりハミルトンはポイントリーダーへと浮上。 レッドブルマックス・フェルスタッペンはレコノサンスラップでクラッシュ。フロントウイングとサスペンションにダメージを負い、一時は決勝への出走も危ぶまれたが、残り時間数十秒というところでなんとか修理を済ませ、7番グリッドから2位表彰台を獲得している。[25]

展開

グリッドは濡れていたが、雨は止んでおりフォーメーションラップが終了すると真っ先にハースの2台がピットイン。(しかし後にピットイン前の無線でのやり取りに違反があることが判明し、ペナルティを科されている。[26])

レーススタート。ポールポジションスタートのハミルトンがトップをキープ。フロントロウスタートのバルテリ・ボッタスはスタートミスで順位を落とす。[27]一方、7番グリッドスタートのフェルスタッペンはスタートに成功し、ターン2までに3番手まで順位を上げる。

コースが乾き、各車が続々とピットインするためピットは大混雑。そんな中、ピットでマクラーレンカルロス・サインツJr.ウイリアムズニコラス・ラティフィが接触。ラティフィは左リアタイヤをパンクし、ターン1でスピンする。ラティフィはその後ピットインし、1周遅れでコースに復帰する。

16周目、 アルファタウリピエール・ガスリーがギアボックスのトラブルに見舞われピットでリタイア。ちなみに、このレースでのリタイアはガスリーのみとなっている。

レース結果

順位 No. ドライバー コンストラクター 周回数 タイム/リタイア原因 Grid Pts.
1 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン メルセデス 70 1:36:12.473 1 26 FL
2 33 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダ 70 +8.702 7 18
3 77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス メルセデス 70 +9.452 2 15
4 18 カナダの旗 ランス・ストロール レーシング・ポイント-BWTメルセデス 70 +57.579 3 12
5 23 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン レッドブル-ホンダ 70 +1:18.316 13 10
6 5 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 69 +1 Lap 5 8
7 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス レーシング・ポイント-BWTメルセデス 69 +1 Lap 4 6
8 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド ルノー 69 +1 Lap 11 4
9 55 スペインの旗 カルロス・サインツ マクラーレン-ルノー 69 +1 Lap 9 2
10 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 69 +1 Lap 1 16 1
11 16 モナコの旗 シャルル・ルクレール フェラーリ 69 +1 Lap 6
12 26 ロシアの旗 ダニール・クビアト アルファタウリ-ホンダ 69 +1 Lap 17
13 4 イギリスの旗 ランド・ノリス マクラーレン-ルノー 69 +1 Lap 8
14 31 フランスの旗 エステバン・オコン ルノー 69 +1 Lap 14
15 7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン アルファロメオ-フェラーリ 69 +1 Lap 20
16 8 フランスの旗 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 69 +1 Lap 1 18
17 99 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ アルファロメオ-フェラーリ 69 +1 Lap 19
18 63 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ-メルセデス 69 +1 Lap 12
19 6 カナダの旗 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ-メルセデス 65 +5 Laps 15
Ret 10 フランスの旗 ピエール・ガスリー アルファタウリ-ホンダ 15 ギアボックス[28] 10
ソース:[29][30]

追記
  • ^FL - ファステストラップの1点を含む
  • ^1 - ハース勢(マグヌッセンとグロージャン)はフォーメーションラップ中に許可されていないタイヤ交換を行ったため、レース後に10秒のタイム加算ペナルティが科され、マグヌッセンは9位から10位、グロージャンは15位から16位に降格[31]

優勝者ルイス・ハミルトンの平均速度[32]
191.230 km/h (118.825 mph)
ファステストラップ[33]
ラップリーダー[30]
太字は最多ラップリーダー

第3戦終了時点のランキング

ドライバーズ・チャンピオンシップ
順位 ドライバー ポイント
1 1 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 63
1 2 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 58
3 3 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 33
1 4 イギリスの旗 ランド・ノリス 26
3 5 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン 22
ソース:[34]

コンストラクターズ・チャンピオンシップ
順位 コンストラクター ポイント
1 ドイツの旗 メルセデス 121
1 2 オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ 55
1 3 イギリスの旗 マクラーレン-ルノー 41
4 イギリスの旗 レーシング・ポイント-BWTメルセデス 40
5 イタリアの旗 フェラーリ 27
ソース:[35]

  • :ドライバー、コンストラクター共にトップ5のみ表示。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 本年のPUコンポーネントの年間最大基数は本来22戦の開催を前提にICE/TC/MGU-H/MGU-Kが3基、エナジーストア(ES)/CEが2基となっているが、新型コロナウイルスの感染拡大により開催レース数が減ることが確実であるため変更される可能性がある。

出典

  1. ^ “Hungarian Grand Prix 2020 - F1 Race”. The Official F1 Website. 2020年7月17日閲覧。
  2. ^ “2020年F1カレンダーが承認、日本GPは10月11日に開催。史上最多22戦の過密スケジュールでテストが大幅縮小へ”. autosport web (2019年10月5日). 2020年7月17日閲覧。
  3. ^ “F1が公式サイトから2020年カレンダーを取り下げ「調整がつき次第、修正版を発表」夏開幕を目指すと改めて表明”. autosport web (2020年4月17日). 2020年7月17日閲覧。
  4. ^ “2020年F1序盤ヨーロッパラウンドの日程が正式決定。7月5日開幕、10週に8戦の超過密スケジュール”. autosport web (2020年6月2日). 2020年7月17日閲覧。
  5. ^ “2020年F1序盤8戦のタイヤコンパウンドが決定。シルバーストンの連戦には異なるセレクト”. autosport web (2020年6月13日). 2020年7月17日閲覧。
  6. ^ “コース上をしっかり走りなさい! ハンガロリンクでもトラックリミットを厳格に取り締まり”. motorsport.com (2020年7月17日). 2020年7月18日閲覧。
  7. ^ “アルファロメオのクビサ、F1ハンガリーGPでも金曜フリー走行を担当”. autosport web (2020年7月17日). 2020年7月17日閲覧。
  8. ^ “Entry List”. FIA (2020年7月16日). 2020年7月17日閲覧。
  9. ^ “Hungary 2020 - Race entrants”. STATS F1. 2020年7月19日閲覧。
  10. ^ “F1ハンガリーGP FP1:メルセデスがワンツー、ペレス3番手。アルファタウリ・ホンダのガスリーは走れず”. autosport web (2020年7月17日). 2020年7月19日閲覧。
  11. ^ “【タイム結果】F1第3戦ハンガリーGPフリー走行1回目”. autosport web (2020年7月17日). 2020年7月19日閲覧。
  12. ^ “F1ハンガリーGP FP2:雨のなかベッテルが首位。レッドブル・ホンダのフェルスタッペンは7番手、計測は13台”. autosport web (2020年7月17日). 2020年7月19日閲覧。
  13. ^ “【タイム結果】F1第3戦ハンガリーGPフリー走行2回目”. autosport web (2020年7月18日). 2020年7月19日閲覧。
  14. ^ “新様式による弊害? レッドブル、“カーフュー”を破り深夜までセッティング変更”. motorsport.com (2020年7月18日). 2020年7月19日閲覧。
  15. ^ “レッドブル・ホンダのフェルスタッペンは6番手【タイム結果】F1第3戦ハンガリーGPフリー走行3回目”. autosport web (2020年7月18日). 2020年7月19日閲覧。
  16. ^ この節で特記がない出典は“ハミルトンがコースレコードを樹立し90回目のポール獲得。レーシングポイントが2列目独占【予選レポート/F1ハンガリーGP】”. autosport web (2020年7月19日). 2020年7月19日閲覧。とする。
  17. ^ “フェラーリが2020年初のダブルQ3進出「一歩前進。レースペースにはもっと自信がある」とルクレール【F1第3戦土曜】”. autosport web (2020年7月19日). 2020年7月19日閲覧。
  18. ^ “レッドブル・ホンダ分析:必死の徹夜作業は実らず。予選5番手を争うも、ギャンブルにでたライバルに軍配”. autosport web (2020年7月19日). 2020年7月19日閲覧。
  19. ^ “レッドブル代表「予期せぬ挙動を示すマシン。早急に原因を突き止めなければならない」【F1第3戦土曜】”. autosport web (2020年7月19日). 2020年7月19日閲覧。
  20. ^ “これ以上の問題発生を回避するため……ガスリー、パワーユニット交換へ”. motorsport.com (2020年7月19日). 2020年7月19日閲覧。
  21. ^ “ホンダF1、ガスリー車のPUコンポーネント4基を交換 / ハンガリーGP決勝”. Formula1-Data (2020年7月19日). 2020年7月19日閲覧。
  22. ^ “アタック妨害のサインツJr.はお咎めなし/F1ハンガリーGPグリッド”. autosport web (2020年7月19日). 2020年7月19日閲覧。
  23. ^ “FORMULA 1 ARAMCO MAGYAR NAGYDÍJ 2020 - QUALIFYING”. The Official F1 Website (2020年7月18日). 2020年7月18日閲覧。
  24. ^ “FORMULA 1 ARAMCO MAGYAR NAGYDÍJ 2020 - STARTING GRID”. The Official F1 Website (2020年7月19日). 2020年7月19日閲覧。
  25. ^ “F1ニュース|滴り落ちる汗を見た……レッドブル代表、フェルスタッペンの”損傷”を20分で治したメカニックの働きを最大限に称賛”. jp.motorsport.com. 2020年7月22日閲覧。
  26. ^ “F1ニュース|マグヌッセン&グロージャンに10秒ペナルティ。”ドライバーへの支援”違反”. jp.motorsport.com. 2020年7月22日閲覧。
  27. ^ “F1ハンガリーGP|ボッタス、ダッシュボードのライトに思わず反応……痛恨のスタート出遅れを悔やむ”. jp.motorsport.com. 2020年7月22日閲覧。
  28. ^ “アルファタウリ・ホンダ︰ガスリー、序盤からギアシフトに問題「トラブルに泣かされた週末だった」F1ハンガリーGP《決勝》2020”. Formula1-Data(2020年7月20日). 2020年7月20日閲覧。
  29. ^ “FORMULA 1 ARAMCO MAGYAR NAGYDÍJ 2020 - RACE RESULT”. The Official F1 Website (2020年7月19日). 2020年7月20日閲覧。
  30. ^ a b “F1 2020 ハンガリーGP - レース”. motorsport.com (2020年7月20日). 2020年7月20日閲覧。
  31. ^ “ハースF1、フォーメイションラップ中のドライバー援助でペナルティ。2台が降格に”. autosport web (2020年7月20日). 2020年7月20日閲覧。
  32. ^ “Hungary 2020 - Result”. STATS F1 (2020年7月19日). 2020年7月20日閲覧。
  33. ^ “FORMULA 1 ARAMCO MAGYAR NAGYDÍJ 2020 - FASTEST LAPS”. The Official F1 Website (2020年7月19日). 2020年7月20日閲覧。
  34. ^ “2020 Formula One Hungarian Grand Prix - Driver Standings” (2020年7月19日). 2020年7月20日閲覧。
  35. ^ “2020 Formula One Hungarian Grand Prix - Team Standings” (2020年7月19日). 2020年7月20日閲覧。
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